ヽ(`Д´)ノ


by raa511

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任天堂DSでググる日

Nintendo DS用ブラウザ、注文しました。最近、我が家をやっと無線LAN化したので、起動や停止が素早いDSをお手軽インターネット端末として使ってみたらどうなるかな、と。

仕様でFLASHや動画は見られないけれど、簡単な調べ物などで大活躍するに違いない。外でも無線LAN接続さえ確保すれば使えるし。ちなみにバッファロー製の無線LANステーションだとAOSSとかいう規格で比較的簡単にDSを無線LANに認証登録できる。我が家のやつもバッファローにしました。

記事によると、DSブラウザには明示的なデータ保存機能も、永続的なキャッシュもないようなので、正真正銘のシン・クライアント。保存系の機能がないことは不便なようで、ウィルス感染の心配がなくなるのでファミリーコンシューマ向け端末としてはむしろ合理的。

JavaScriptはサポートしているのでGmailやGoogle MapsやGoogle Calendarも使えるはず(使えなかったら泣く。泣きながらこのブログで報告しよう)。思うに、かつてSunやOracleが夢見た「ネットワークコンピュータ」は、ローカルハードディスクを持たず無線LANでグローバルネットワークに接続されたこの「Nintendo DS」のことだったんじゃなかろうか。

DSブラウザはOperaブラウザベース。PCブラウザ市場ではいまだ8割以上を占めるIEと、伸び盛りのFireFoxに挟撃されて厳しそうなOpera、という印象なのだけれども、携帯電話向けフルブラウザやW-ZERO3、そしてDSにも採用されて組み込みライセンスビジネスとしてはうまくいっている様子。

モバイル端末のハードウェアメーカーにとってはATOKとの付き合い方に似ているのかも。最近の携帯端末にはこの両者がバンドルされていることが多いし。

PS.
この夏、夏休みの宿題をやっつけるために任天堂DSでGoogleデビューする小学生が急増するに違いない、と密かに予言してみる。

開発陣に聞くニンテンドーDSブラウザーのコンセプト
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/14673.html

Nintendo DSとバッファローAOSS
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/network/nds/index.html

Operaが奏でるPCと家電のブラウザ協奏曲
http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20172007,00.htm
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by raa511 | 2006-07-18 17:29 | ITトレンド

映画祭で才能発掘

ぴあが主催している映画祭で「ぴあフィルムフェスティバル」というものがある。新人監督の発掘を目的にしていて、自主製作映画を表彰し、選ばれた監督には「本格的な」映画制作に向けた支援(スカラーシップ)を行うという趣旨で運営されている。今年は7月15日(土)から1週間、渋谷で開催(渋谷駅の東口から大通りを渡った渋谷クロスタワー)。

ぴあフィルムフェスティバル
http://www.pia.co.jp/pff/top.html

実は、この映画祭で選ばれた監督がスカラーシップでつくった作品「運命じゃない人」が超おもしろくて、逆にこの映画祭の存在を知ったクチなんですが。

もともと「運命じゃない人」は知人のすすめで映画館に見に行ったのだけれども、脚本が本当によかった。声を出さないことをよしとする日本の映画館でくすくす笑いが起こる映画なんてそうそうないわけですよ。

「ユージュアルサスペクツ」のようなアカデミー賞の脚本賞作品あたりが好きな人には特におすすめ。もうDVDになっています。お金をかけてこういう才能発掘を地道に続けているぴあはえらいぞ。ちなみに監督は1972年神奈川県生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部映画科出身。
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by raa511 | 2006-07-15 15:13 | 雑記

近所の首相の部下

今日、ランチを食べている時に聞こえてきた隣りのテーブルのスーツ組の一人の発言。

「コンドウさんはカンテイのSPになれたよねぇ。ごにょごにょ。」

カンテイってなんだろうと思ったが、ここは溜池山王。すぐ近くに首相官邸があることを思い出した。そうか、コンドウさんって人はSP(護衛)になれると思われるくらい武闘派の事務方なのかぁ、としばし妄想しつつピラフを平らげたのであった。つづく。
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by raa511 | 2006-07-13 13:08 | 雑記

TDLと仕事術

最近、やらなくちゃいけないことのリスト(To Do List)をネット上で「サービス開発ToDoリスト」みたいな感じで管理しているのですが、毎回フルスペルで書くのがめんどいのでTDLと略してみて、ふと東京ディズニーランドの略と同じになることを発見。最初、暑さゆえの幻覚かと思った。ところで、うだるような暑さ、のうだるってどういう意味?

話を戻すと、最近のTDLツールは使い勝手もよく、ネットでチームのTo Do Listを共有すると難航している大きな仕事のかたまりも着実に前進しているのがわかり精神衛生上もよい。昔はエクセル使って一生懸命、矢印マークを引っ張っていたものだが。

オンラインTodo リスト比較 (TechCrunchでの記事)
http://jp.techcrunch.com/archives/do-more-online-to-do-lists-compared/

※個人的なおすすめはTada Listで、Remember The Milkも評判がよい。
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by raa511 | 2006-07-12 16:47 | 雑記

新興Riyaが狙う金脈

最近復活が著しいシリコンバレーのテクノロジーベンチャー生態系の中にあって、テクノロジー至上主義的な社風が強く感じられるRiyaというスタートアップ企業がありますが、いま大きな方向転換のただ中の様子。

この会社のコア技術は画像の中の「人の顔」を正確に抽出、認識して、その顔にFaceID(!)を割り振り、まったく別の写真の中の「その人」も発見できるというもの。いわば「顔」を「キーワード」にできてしまうところが新しく、検索技術の進化という意味でもかなり画期的。この調子で進化していくとPageRankならぬ「FaceRank」という概念も登場するに違いない。

で、この技術のてっとり早いコンシューマ向けの応用としてFlickrチックな画像共有サイトriya.comが運営されているのですが、サービスの性質的に単独でのマネタイズが難しく、見せ玉として人気がでたらExit(VCの資金回収)は以前の梅田さんのブログにもあるように、Googleあたりの被買収ねらいかなぁ、という印象でした。ところがこんな記事が出ており、

Riya supersizes plan: will become a "visual" search engine
http://www.siliconbeat.com/entries/2006/06/15/riya_supersizes_plan_will_become_a_visual_search_engine.html

画像セントリックなサーチエンジン、マッチングエンジンに変身しようとしている様子。出会いや旅行など画像処理の応用が効くいくつかの分野について検討しているようです。ビジネスモデルは深く考えずに純粋に技術の革新性を売りにして最終的にネット列強のどこかに買収されればいいや、という計画が行き詰ったのかもしれない。

記事によると、とあるVCはRiyaにすでに15ミリオン$(つまり15億円以上)をつぎ込んだと書いてあるので、今回の舵切りにはVCからの圧力も相当影響しているのでしょう。このあたりがシリコンバレー生態系の厳しさとスケール、ダイナミズムを感じるところ。

記事ではRiyaの社員構成も紹介されており、全50人のうち約9割の44人がエンジニアで、うち14人がスタンフォード大学PhDだって言うんだからハンパじゃない。超テクノロジードリブンなところやビジネスモデルのあぶなかっしさも含めてドル箱AdWordsに出会う前のGoogleがまさにこんな感じだったのではなかろうか。ここ最近の動きはいろんな意味でおもしろい。

余談。この写真では集合している人々の顔がきちんと認識されているのだけれども、うしろの壁にかけてあるえらい人の肖像画の顔も認識されちゃっているのはちょっと笑える。
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by raa511 | 2006-07-06 03:17 | ITトレンド

YouTube on the tube!

アメリカのTV番組でのYouTube特集を発見。一般視聴者向けにYouTubeの概要からビデオのアップ方法まで丁寧に解説しています。



YouTube on the tube! ※YouTubeがブラウン管(tube)に登場!
http://www.youtube.com/watch?v=rdwz7QiG0lk
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by raa511 | 2006-07-05 16:09 | ブックマーク

utadaさんが偉業達成


プロ級のテトリスプレイヤーとして知られるutada hikaruさんが、DS版テトリスで1億点出したようす。わしも小学生の頃はクラスで二番目くらいに強かったが。。。

99999999 - u3music
http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2006070318521j.xml

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by raa511 | 2006-07-05 15:44 | ブックマーク

暮れゆくもの

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夕刻、ビルの8階でエレベータを待っているときに出会った本日の夕暮れ。色合いがかなり幻想的でした。携帯カメラの画素数がもう少しあればもっときれいに撮れたかも。
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by raa511 | 2006-07-02 19:14 | 雑記
来るべき総表現社会のソーシャルメディアの誕生を見据えた時、コミュニケーション指向のmixiがはてな化(情報洗練化)するのが早いか、ギーク指向のはてながmixi化(一般化)するのが早いかという話。

mixiニュースとはてなブックマーク:
僕自身はずっと思い続けているのだけれども、これから本当にC2Cとかソーシャルメディアが「くる」のだとすれば、そこには必ず何がしかの「良いご意見すくいあげシステム」が必要なのだ。そうでなければ現在のmixiニュースがあらわすとおり、衆愚的な感情剥き出しのカオスが現れるだけではないのか。次世代では決して既存メディアのパラダイムが根本から覆るわけではなく、既存メディアが果たしてきたフィルタリングシステムそのものを、誰かが担うところは変化しないのだ。
http://www.morishima.com/masahiro/blog-archives/000915.html

今のmixiニュースは司会(田原総一郎)がいない「朝まで生テレビ」という感じだろうか。とは言え、優秀なエリートが大衆のためにスクリーニングするという方法論はすでにマスメディアが確立しているし、ウェブでそれと同じことをしても人々をつなげる「メディア」としてたいした進歩にならないことは分かってきている。

一方、今のマスメディアにも、話題の幅が一定以上スケールしないという根源的な問題があり、みんなで一斉に特定事件の犯人を憎み、政治家をさげすむことくらいしかできない。人々が知るべきことの「最大公約数」としてマスメディアから提供されるニュースをそのまま取り入れたmixiニュースにはこの構造までそっくりコピーされてしまった。

結局のところ、人々のありのままの意見というものはマスメディアや既存の知的階層が呼ぶように「衆愚」以上のものにはならないのか、それともギーク達が感じ取るように今のマスメディアに変わる新たなメカニズムのもとで「集合知」にまで昇華するのか。このあたりがメディアビジネスの次の争点になってくるのは間違いないだろう。
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by raa511 | 2006-07-02 11:48 | ITトレンド