ヽ(`Д´)ノ


by raa511

試験に出るスペイン語

大学生の頃、大学の授業には残念ながら第二外国語がなかったのだけれども、なぜかアメリカ人の教授が趣味でスペイン語を週一回で教えてくれる会があった。それをきっかけに少し勉強してみるとスペイン語には女性名詞、男性名詞の区別があったりその影響で形容詞や定冠詞が変化したりでこれが結構面白い。

で、元々スペインの植民地として開拓されたカリフォルニア州にはスペイン語由来の有名都市が多く、ざっとおさらいすると、

Los Angeles(ロサンゼルス)
→ Angele(天使/男性名詞)。英語とほぼ同じつづりだがスペイン語ではGはHの発音になるので、発音はアンヘレで複数形はアンヘレス。los(ロス)は英語のTheに相当する定冠詞で、男性名詞に付く「el(エル)」が名詞の複数形に合わせて変化したもの。つまり、英語にするとThe Angels。

San Francisco(サンフランシスコ)
→ San = Saint で聖人フランシスコ。同様にSan Jose(サンノゼ市)はSaint Joseで聖人ホセ。スペイン語ではJもHの発音になるのでスペイン語での発音は「サンホセ」だが、英語風に発音されるとサンノゼに聞こえてしまう。

Palo Alto(パロアルト)
→ palo = poleで、木の棒。 alto = tall 、高い。つまり tall pole、高い木。全国の高木さんはパロアルトに一度は行ったほうがいい。

次に定冠詞(英語のThe)のまとめ。

男性名詞に付けるのはel。複数形はlos。
女性名詞に付けるのはla。複数形はlas。

男性名詞の例としてnino (ニーニョ/男の子)、女性名詞の例としてnina (ニーニャ/女の子)を使うと、 以下のように変化する。

the boy = el nino (エル ニーニョ)
the boys = los ninos(ロス ニーニョス)
the girl = la nina (ラ ニーニャ)
the girls = las ninas (ラス ニーニャス)

※気象現象のエルニーニョ現象もスペイン語から来ている。

おまけ。La Isla Bonita(ラ・イスラ・ボニータ/マドンナの曲)
→ Isla(イスラ)は島(女性名詞)で英語ではIsland。Bonitaは「美しい」という意味の形容詞で英語のbeautifulに相当。全体を英語で言うとThe Beautiful Island、美しい島。

じゃ、今日の授業はここまで。
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by raa511 | 2006-09-17 13:47 | 雑記