ヽ(`Д´)ノ


by raa511

リアルタイムに向かうWeb

いろいろ忙しそうだった江島氏のchat2.0的サイトがついにリリースされたようです。
今日の日経産業新聞にも紹介記事があるとのこと。

lingr(リンガー)
http://www.lingr.com/



タグやパーマリンクで旬の話題を追跡できるのがポイントの様子。こういうリアルタイム指向な通信アプリがJavaScriptでスムーズに動作しちゃうところに改めて時代の変遷を感じる。しかし、ビジネス向けソフトウェア企業インフォテリアの米支社長にしてこのコンシューマ指向っぷりは。さてはグループウェア的な企業内チャット展開も狙ってるのかな。彼のブログにWebは今後リアルタイム性を強めていくという信念がある、という解説があります。

「Lingr(リンガー)をリリースしました」
http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/003103.html

独り言をボソッとつぶやいたり、テスト的な書き込みをしてみたり、写真や動画を張り込んでみたり、色々とお試しあれ。私も気が向いたときにフラフラと参加するかも知れません。さてさて、というわけで、Lingrは「は?それだけ?」というぐらい、ようするにチャットなのですが、その背景にあるビジョンは「ウェブはリアルタイムへと向かう」という信念です。たとえば、私は、人力検索とかソーシャル・サーチの未来はリアルタイム性にかかっていると思っています。

(中略)

妄想レベルで言えば、ブログをあーでもないこーでもないと書いているプロセスそのものをリアルタイムに公開できたり、絵を描いたり消しゴムで消したりしている過程が見せられたり、ウェブ上で出会った仲間とその場で生演奏でジャムセッションしたり、そういったさまざまなパフォーマンスがリアルタイムに発信できて、さらにボタンか何かを押しまくることで鑑賞者からリアルタイムに拍手を送れたりすれば、これはどえらい面白いことになるぞ、と思っているのです。まぁ、そこまでの道のりは遠いですが、その第一歩としてまずは世の中で一番イケてるチャットをつくろう、と思ったのです。

今回、Lingrを実装するために使った基盤技術が、Ajax(エイジャックス)界隈で最近話題になりつつある「Comet(コメット)」という技術です。日経産業新聞のほうでもやたら詳しい解説が載ってて、まだIT専門誌とかでもここまでちゃんと解説したものはないと思うのでビックリなんですが、この Lingrを作り始めた頃にはまだCometという名前がなくて、「コネクション張りっぱなし方式」なんて呼んでいたのですが、このCometについての技術的な詳細はまた機会を改めてご紹介したいと思います。


[PR]
by raa511 | 2006-09-08 19:09 | ITトレンド